小西克幸、梅田修一朗、内海賢二の声がAI音声に!名作文学を朗読する「YOMIBITO Plus」の新たな可能性 – コミックナタリー 特集・インタビュー
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「YOMIBITO Plus」でAI音声として再現されたのは、小西克幸、梅田修一朗、そして2013年に亡くなった内海賢二の3名の声だ
現時点だと両者が朗読を直に行ったときほど、精度の高い朗読音声が生成できるようにはなっていない。しかし、今後技術が発展していったとしたらもっと生身の人間と聞き間違うほどのものが生まれるかもしれない。また、このAI技術が何かに転用され、多方面で活用できるようになる可能性もあるだろう。その技術が日進月歩していく瞬間を感じ取れる音源として「YOMIBITO Plus」が成立しているのだ。
現役声優と同じフィールドまでAI音声の精度が高まった場合、小西や梅田のような声提供者の仕事が少なくなってしまうことがあるのではないか。そして、内海のように故人の音源を使用した場合、倫理的な観点からセンシティブな反応が生まれてしまいかねないといった問題だ
やっぱり、こんな時代が来ましたね。
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厳密には違うのかもしれないが #Vocaloidボーカロイド