画期的なキーボード（ビブラートその他を指でコントロールできる鍵盤インターフェイス）Roli社のSeaboardを知っていただきたい。私はコレにはかなり衝撃を受け、応援しています。
メーカーのデモ(1,2)を見た上で、プリンスの１人カバー(3 特に後半７分過ぎ)を聴いていただければ。まさにギタリストなんです。ピアノのように弾いていたんではもったいない。
【1】 サクッと各種奏法を活かした小品
【2】 5Dタッチという各種奏法とそれによって出来ることを短時間に説明-これを観ておくことが肝心
ストライク/グライド/スライド/プレス/リフト
【3】 この奏者MarcoParisiが特にギターのようにSeaboardを操れる人のようです
【4】 オーケストラ寄りの音色コントロールで大作を聴かせましょう、笛ものがイイね
【5】 小さいのもあるよ。くっつけられるって、超未来的じゃない？
【6】 触感はこんな感じでグニグニしてる。ピアノのようにバンバン-ポロポロとは弾けないだろうなァ
＊これまでのキーボードソロの好例
（これはこれで上手いのですが、キーボーディストのそれであり、ギタリストにはなってない。私は3.を観て、この違いに打ちのめされました。）
（ピアノのように弾いていたんではもったいない）とかいいながら、巨大なのも作ってたのねw
追記2017/12/07いろいろわかってイイですね。
XXwww.youtube.com/watch?v=-kewXL7RqbM
追記2017/12/11
インド方面の笛をSeaboardで。
ジミヘンギター（モジュレーションがMIDI CCがといろいろやってますので勉強して。演奏は最高ではないですが2オクターブのキーボードでこれだけ「ギターになれれば」御の字でしょ
大物Jordan Rudessが解説をやっている
#keyboard #gadget
▼この投稿の2番目のビデオもぜひ観てください。設定を調整してるんだろうけど、凄く「歌えて」る。
