CG-Game)Detroit Become Human

デトロイトビカムヒューマンDetroit Become Human

1つ目の動画(KARA)には2013年のプレステ3の技術デモムービー的ガイダンスがある。
プレステ4にも関係しているAIとゲームの進化を測るものでもあるらしい(ようわからんけど)



Detroit-5min50sec












アレだな、コレ、やるしかないな。。。マルチエンディングストーリーのスゴイやつかな。

よく分からないなりに、この数サイトをリンクします。(全体としては褒めまくってはいない文章です、人を選ぶゲームであるということがよくわかります。)
●ゲーマー日日新聞
2018-05-28
【評価】PS4『Detroit Become Human/デトロイト』のクリア後感想レビュー【ネタバレなし】

●退屈ブレイキング
2018-07-10
2000件超の絶賛レビュー!PS4ソフト『DETROIT』はなぜここまで支持されたのか

●物欲まみれで今月もピンチなんだけど・・・ 2018/7/11 2019/7/10 デトロイト ビカムヒューマン Detroit Become Human クリア後レビュー 僕たちはいかにして変異体になったのか
PS4版の紹介

20年ぐらい先の近未来でのデトロイトが舞台。そこで家庭用、業務用、軍事用に人間そっくりの高性能なアンドロイドが普及していました。アンドロイドは、人間の指示に忠実に守る便利な機械ですが、高性能さゆえに人の雇用はどんどん失われていくのでした。アンドロイドへの人間のヘイトが溜まっていき、一部ではアンドロイドを虐待するという事件が頻発。そんなある日、1体のアンドロイドが人間を殺害するという事件が発生。そのアンドロイドは人間同様に意思をもっているようで、「変異体」と名付けられました。
この物語はそんな変異体にまつわる話で、アンドロイドを黒人やユダヤ人などの人種問題に見立てて、ストーリーが進行していきます。

『Detroit Become Human』(以下『デトロイト』)は、これから20年後に人間とほぼ同じ機能が搭載されたアンドロイドが実用されたらどうなるか、という世界を描いたアドンベンチャーゲームだ。
また、本作は3人の主人公から構成される群像劇である。貧困家庭の家政婦アンドロイド「カーラ」、芸術家の介護アンドロイド「マーカス」、そしてアンドロイドによる事件操作に特化した最新モデル「コナー」。
彼らはタイトル通りデトロイトに住んでいて、そして全員がアンドロイドだ。プレイヤーはQTEや探索、そして複雑な選択肢を通して彼らの人生に介入し、それぞれのエンディングへ導いていく。

開発者のデヴィッド・ケイジ曰く、この作品の魅力はプレイヤーの介入により随時物語が変化する「インタラクティブなストーリー」があるという。
事実、トレーラーでも紹介されたように、この作品には無数の選択肢によって物語が枝分かれし、その変化が後のストーリーまで影響するようになっている。例えば、ある悪党を殺せる状態で生かしておくと後々現れたり、逆に殺すと他のキャラクターの恨みを買ってしまう、という具合だ。
また、選択肢の中には倫理的な選択も多く、誰を救い、誰を殺すかという、一概に判断できないものも多い。本当の正義とは何か、プレイヤーに揺さぶる意図があるようだ。

2038年のデトロイトを舞台とするオープンシナリオ・アドベンチャーです。
ディレクターのデヴィッド・ケイジ氏が、2005年に発表されたレイ・カーツワイルの書籍『シンギュラリティは近い』を読み、AIの能力が20年後に人間を超えるという予想に注目。
そこから発想を膨らませて、人間とアンドロイドが共存するDETROITの世界を創りあげました。
DETROITのストーリーは『オープンシナリオ』と題されていることから分かるように、プレイヤーの選択次第で全く違ったシナリオが展開されます。
ゲーム内には重要な決断の場面がいくつも用意され、プレイヤー自身の選んだ選択肢によって登場人物や、人類そしてアンドロイドの未来が大きく変化するのです。
単に選択肢によってシナリオやエンディングが変化するゲームはこれまでにも既に存在していますが、本作ほど複雑な分岐を備え、そしてその全てが違和感なく自然に展開されている作品は私が知る限り他にありません。
心揺さぶる上質なストーリーとプレイヤー自身の選択が尊重される自由度の高さ。この二つをPS4の高い表現力で両立していることが、本作最大の個性と魅力になっているのです。

レビューの全体的な傾向として一般的なユーザーの評価は非常に高く、一方で専門家や評論家の評価は全体的に高めながらも賛否はあるといったところです。

迫られる決断の中には、
・犯人逮捕を優先するか、相棒の命を救うか?
・幼い子供を守るために盗みを働くか否か?
・アンドロイドとして人間と戦うか和解するか?
といった簡単に答えの出せないものも多く、ストーリーの進行にはプレイヤー自身の人柄や思想が強く反映されます。

もう一つの売りが、PS4最高レベルを謳うリアルで美麗なグラフィックです。
登場するキャラクターたちは全て実在の俳優によるモーションキャプチャーで生み出されており、その生き生きとした動きと表情はプレイヤーにゲームと現実の境目を感じさせない役割を果たしています。

アクションは単純なものばかりですが、その全てがキャラクターの命や未来に関わるため、
とにかく一つの行動の重みが他のゲームとは桁違いです。
プレイヤーはたびたび「任務を取るか大切な人の命を取るか」「仲間の仇を取るか、平和を取るか」
といった究極の決断を迫られ、そこで深く悩み、葛藤することで主人公のアンドロイド達に対し自然と深く感情移入することになります。

選択肢の時間が短く、選択肢の数も非常に多く、それによって逐一後のフラグに影響してくキャラクターの好感度が上下していきます。寝ころびながら本を読むというより、肩をピリピリさせながらプレイしています(笑)
選択肢に制限時間を設けられ、選択肢の量が膨大で、重要な選択から、些細な日常会話まである。プレイすればするほど、自分の深層心理を浮き彫りにされているような錯覚を覚えます。
面白く聞こえないと思いますが、一通りプレイするとデトロイトは
壮大で贅沢な心理テスト、適性検査を受けた感覚に陥る
という感覚です。

▼2020/05/08-09追記 映画版(?というか、ゲームをがっつり録画したもの)長そうなので後で詳細確かめます。


追加2022/02/07

▼SF映画のサントラアンビエントアレンジ
her世界でひとつの彼女、エクスマキナ、攻殻機動隊、ブレードランナー…

▼もうひとつのPSゲーム「Heavy Rain」Google

One comment

  • 6i6  

    追加あります2/7

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