これが初日の作品だ。笑ってやってくれ。
・左上/噂の腕や手がおかしいという症状。お分かりいただけただろうか。。。
・左下/アフロマン柔道とやったら、黒帯がネッカチーフになって。。。
・右下/美人の作り方という呪文を入れてみたのだが、どうして。。。
・右上/下からあおるようなアングルで.という呪文のはずだったが、上下逆さまと命令してしまったようだ。しかし、こんな怖い映像は初めて見る。。。

はじめに

私の経歴・絵の技術

絵やCGやアート（シュール・現代美術・日本画などが好きである）を愛好しているが、基本絵描きではない、ペン/絵筆を持たせてもどうしようもない感じの絵描きセンス無しである。描ける人・空間や色を識別する能力が高い人は基本尊敬する。汚れた壁や・土（地層）とかの写真を撮る（撮った上で、こりゃ何だかわからんというものを作る）のは好きでやっていたが、それはあくまで趣味であった。Photoshopのエフェクトを延々と試したりということでグニャグニャした何かを描いたこともある。
全体的な好みはこのサイトの美術系・絵描き系・技術系・科学系の動画見て貰えば少しは分かっていただけるかも。いずれにせよ、あんまり売れないモノを指向しているかな（笑）

この記事のスタンス

自分がPC絵描きではないことは前述した通りだが、PCで何か爪痕を残したい（そして幾許かのお金になればいいな）と思っている部分というのはある、インストールや技術の詳しい説明をすることが目的ではないし、その力もない。

• 自分のマシンにインストールして、
• プロンプト（girl blonde portraitなどの作りたいもののキーワードとなる英語）を入れ、
• ネガティブプロンプト(作りたくないキーワード)を入れ、
• 「生成ボタン」をクリックする【Generate】
• しばらく待つと絵（写真）が生成される.

ということだけはお伝えしたい。また、そうやってこれらの記事の画像は作ったものである。

Stable Diffusion 1.5を使っている

• 自マシンにインストールするやり方がWebにいくつかあり、それのMacバージョンの最初の部分をやってみたところである（いわゆるWeb UI/AUTOMATIC1111というモノである）
• 絵・写真の生成の仕方もWebから学んだ、学べば学ぶほど【その先】があることを知り興味もあるが、そこ深みまで理系的に追求するバイタリティはまだ無い（ただ深いことは面白いことであるとは思う、ここはAIというより「人智」な気がする。
• やり始めてわかることも多い、いろんな名前が生成AIの静止画・動画にはあるが、自マシンで動かすのの基本がStableDiffusionということでコレを2024年に始めたのはよかったのでは
• ライバルはMidjourneyほか多数でこれは自マシンでは動かせないし、お金もかかるような仕組みになっているのが大半で、今後は無料レベルで試すかもしれない
• StableDiffusionの先にあるのがSDXL,PONYなどである。高画質だがマシンパフォーマンスが必要だのなんだの。最近はFLUX.1がトレンドらしい